独奏ブログ

愛媛県松山市二番町に生息するBARMANの、日々の雑記です。 

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2009.09.30[水] ねだめカンタービレ

カンタービレとは演奏記号の中でも発想記号の一つ。表記は「cantabile」。「歌うように」の意である。『のだめカンタービレ』も連載誌では次号で最終回のようですね。夏に関係者の方からチラリとお話を伺ってはいたものの、そーですか、そちらサイドに沿いましたか。何事もいつかは終わるものです。切ないですな。

……って、そーでなくてだ。

29日のお休みは普段行き届かないお店の細かい掃除と事務処理と、んでそんでいろいろやるのー!

と思ってたのに、目が覚めなかった……。歌うようにいびきをかきながら寝てたのかしら……。

おかげさまで十二分に無駄に休息が取れました。まーこれはこれで良しとしよう。

ニンニン

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2009.09.29[火] THE Whisky World vol.24

tww24.jpg

そういえば『THE Whisky World vol.24』が入荷済みです。毎度のごとく裏表紙からVagabond's Whiskey Storyが落ちてないかページを捲っていると『ウィスキー ダイスキー』というほんわかしたコーナーに、数年前に1度だけ、とあるバーで杯を交わした方(会社員)の写真が掲載されていました。

「ウィスキー」と声に出すと、口角が上がって笑顔になる。世界の何処だったか忘れたけど、写真を撮る際の合図も「ウィスキー」。

ウィスキーが大好きなその方の写真も、素敵な笑顔でした。

たった2ページの小さなコーナーですが、実は密かに好きだったりします。

ニンニン

2009.09.28[月] 秋の夜長にまったりバーボン。

DSC_5315_01-s01.jpg

これが週末繁忙時間帯でなければ、尚宜しかったのですが……。

2009.09.27[日] 店休日のお知らせ(10/8,20)

本日は9月最終日曜日です。今日で“こっそと”も一旦終了です。

んで、完全に忘れてたのでご案内。10月のお休みです。

10月8日(木)
10月20日(火)

です。毎度お馴染み“なんとなく不定休”です。

なんとなく、のせいで自分自身忘れがちですが、9月29日(火)もお休みです。忘れて開店しないようにしなければ……。

ニンニン

2009.09.26[土] 座右の銘

座右の銘をコチラさんで作っていただきました。

座右の銘

脳内メーカーってのが一時流行ってましたが、まだ派生して増えてるんですね。ついでにやってみたデス。

アイラブT

納得ですw

あだ名

呼ばれたら本気で泣くかも。

おみくじ

ちょwww自家用ジェットに頼っても年中傷心とかwww
何このロンリー・バージン?
ま、末吉は毎年なんですけどね。なんですけどね。
今日は繁華街に人が居ません。

ニンニン

2009.09.26[土] 愛すべき酔っ払い

昨日は久しぶりに未だ見ぬ双子の弟がウェブログの更新をしていたみたいで、ちょいと驚きました。ええ、全然記憶にございません。まぁだいたい合っていたのでそのまま放置です。

ちなみに昨日も遅い目の時間にお見えになった愛すべき酔っ払い。

数年前、私が川崎市まで“ほろ酔い”に伺った際に開口一番「こんなトコまで来てバカよねぇw」と言われた言葉をそのまま返してあげましたw

そして都内で一緒にベルジャン・ビア・カフェを梯子したときのテンションを想定していたので、「お客さま、ほんの少しお口のボリュームを下げて……」なんて言わないといけないかなとドキドキしていたのですが、まったりしんみりの独奏スタイルで楽しんでいただけました、たぶん。

こそっと営業している独奏を自らのHPやウェブログで全世界に晒すヒドイ方(と言いながら、私もココで自らを悪趣味に晒してますが)なのですが、今回も晒されてしまうのでしょうか。そんなことを考えると夜も眠れません。まぁ夜は仕事中なのですけど。

またお江戸に詣でた際は、いやいつの日かベルギーのビア・カフェで夜な夜な杯を酌み交わしたいものだな、と思った秋の夜。愛すべき酔っ払いにフゾンテ(乾杯)!でござる。

ニンニン

2009.09.25[金] ニントモカントモ

15時開店が4連荘続いて“そうは問屋が”の勢いで30時営業の日々が続いてふらふらになりながら、連休が終わってやっと落ち着いたと思ったけど早起きして現実逃避の仕入れに行って、まぁ連休明けだし気楽なもんだと思ったら開店と共に本日のピークがやって来て、何を間違ったのか本州からプロな愛すべきお客さまがお見えになって、でも早めに落ち着いたかなと思ったら日付が変わった頃にお隣のお店からレアな麦酒開封しまっせ、なんて連絡が来てほろ酔いの午前6時30分。

前日の午後6時30分にも飲んでたヨナー

ヌンヌン

2009.09.23[水] 連休最終日

といっても9連休の方もいらっしゃるみたいですが、多くの方は明日明後日と気だるい体を奮い立たせて働いて、土日撃沈といった感じでしょうか。

今日はさすがに松山市二番町のバーも閉めているところが多いみたいですね。

『正解です』

私も早く見習いたいところですが、何せ“ニッチ”から抜け出せませんからw

まぁさすがに今日はまったりでしょうよ。独奏もちょいとズルして早仕舞いするかもしれません。

お よ ろ し う

2009.09.22[火] 直滑降

9月22日。今年もあと100日です。今日の松山は久しぶり?に1日曇っていて、少し肌寒いです。こんな感じで気がついたら秋も深まってきて、地方祭が愛媛県各地で催され、あっという間に年末を迎えるんでしょうね。

紅伊豆も恐らく今週中でなくなり、早ければ週末には新たに食べごろとなったピオーネを収穫してきていると思います。この仕事をしていて、いつもとは別に日中に4時間近く現実逃避する時間を作るのは物理的に大変ですが、脳内時計は超スロー・モーションとなって脳味噌が空っぽにできるので、気持ちはとてもスッキリまったりしてます。

だから独奏もまった~りしてるのかしら?

これから年末に掛けて、加速感の増してくる直滑降のような日常が徐々に始まると思いますが、できるかぎりまった~りたんたんと過ごしていきたい京子の語呂。

ニンニン

2009.09.21[月] 連休中日

仕入れの途中で戻り鰹の藁焼きを買ってしまった店主めがねでございます。

だって皆さん鯨食べてきたーとか鰹食べに行くーとか仰ってるんだもん。高速道路が平日無料になる日は遠そうなので、これで我慢します。

皆さん連休を満喫してますね。松山市内のホテルも全て満室みたいですし。私も年内にもう1度くらい四国脱出したいですなぁ。ちょいと妄想したくなったので、短いですが、これにてドロンでござる。

ニンニン

2009.09.20[日] 珍客万来

さすがに大型連休でしょうか、お馴染みの方からそうでない方まで昼中からお出でいただき、摩訶不思議な感じでゴザイマス。

特にお江戸から護国神社を目指してお見えになった建築物マニアさん。昼中からバーボンのチェイサーにギネス・ビールなのか、ギネス・ビールのチェイサーにバーボンなのかよくわからないくらいの勢いでバーボンをお飲みになる有様。

此の方のウェブログを遠く愛媛から日々拝見しておりますが、(お歳の割りに)噂通りの飲みっぷりでございました。

四国の片田舎でニッチな商いを演じているワタクシの礎のお一人となっている此の方が「ジョージア・ムーン置いてる?」とお聞きになって、「置いてますよ」とお答えして、恐らく双方が「アホだなぁ」と思ったに違いない、連休初日の昼下がり。

このウェブログ読者の一部の奇特なお客さまですら(遭遇した方を除いて)誰一人わからない内容であろうけど、ちょいと備忘録代わりに。

ニンニン

2009.09.19[土] シルバー・ウィーク

ゴールデン・ウィークというのは'50年代に日本の映画業界が定着させた言葉のようですが、シルバー・ウィークは当時は浸透しなかったようです。(Wikipedia)

で、ハッピー・マンデー制度という法改正によって生まれた今回の大型連休は旅行業界が使い始めて広まったようです。でも移動祝日だから、次の大型連休は2015年なんですって。なんかまた浸透しないような……んがぐぐ。

連休というのは、うちのような隠れ家?的なお店は本当に隠れてしまう(そのくせに日祝祭日は休まないという暗黙のお約束がある)ので、“どーでもよい”というのが本音ですが、世間さまはそれなりに楽しみなんでしょう。

私も明日から(こそっと)15時開店しますが、そのぶんスライドして、ちょいと早仕舞いしようかな、と目論んでおります。まーそう上手くは行かないのが道理なんでしょうけど。

お よ ろ し う

2009.09.18[金] Benny's→べにいず→紅伊豆

曇り空の中、本日も現実逃避してまいりました。

シルバー・ウィークなんつうもんのお陰で、もしかしたら本日が今年最後の仕入れになるかもしれない紅伊豆です。輸送に不向きな品種なので、お客さまも何組か狩りに行かれたみたいですね。生産者さんも連休中に狩りつくされるかな?なんておっしゃっておりました。

暖かい愛媛でも標高650mという少し寒いところで作られているため、昼夜の寒暖差が大きくなった今頃がちょうど甘味も色付きも良いとのことです。昨年のエントリーを見ているとちょうど1週間時期が遅れていますね。

自然が相手なだけに“安定”なんて求むべくもないですが、それでも日々、秋の足音が近付いてきています。

DSC_5335_01-s.jpg

なかなか美しく撮れませんが、薄っすらと紅色のカクテルに、五線譜が渦巻いたような白い葡萄の葉と蔓が絡まり、そして青い蛇が絡みつき、トリコロールを構成します。わたしゃ混ぜるだけ~?

2009.09.18[金] 梨の礫

【なしのつぶて】投げられた礫のように、便りをやったのに返事のないこと。「梨」は「無し」に掛けたもの。


いや、別に、どうでも良いのですが……。

英語だと砂のようなシャリシャリした食感からSand pearとか呼ばれてるそうで、私もその食感が好きで摩り下ろして果肉込みで仕上げていましたが、今年はふと思うところあって絞っております。

いや、別に、どうでも良いのですが……。

梨園のおばあちゃんが領収書の字が読めなくなったって言ってるのに、美味しい梨はこれとこれっ!とチョイスしているちっちゃい姿にでっかいオーラを感じてしまいます。

いや、別に、どうでも良いのですが……。

たぶんおばあちゃんに梨のカクテルをお出しすることは叶わないと思いますが、どういう梨のカクテルを仕上げたらおばあちゃんに選んでいただけるかな?なんてこと考えながら、梨を絞ってたりします。

いや、別に、どうでも良いのですが……。

画像はナシ

いや、別に、どうでも良いのですが……。

2009.09.17[木] 横顔(特にアゴ)が好きなんです。

夏バテなんて書くと夏バテしそうになるので、そうならないようにココントコ仕込みの時によく掛かっているような気がするのがコチラさんです。ちょいと休憩しようかなぁと思わせといて、しっかりした打鍵で背筋を伸ばされてしまいます。

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(2006/06/06)
Ludwig van Beethoven、

商品詳細を見る


ゆるーく行きたいときは向いてないかもしれませんけどね。今日はちょいと意味無く気合入ってます。

2009.09.16[水] 夏の忘れもの

画像フォルダを見ていたら、日差しからして恐らくまったりした夏の夕暮れ時に撮った1枚が出てきました。写っているのは桃のカクテル。どれだけ忘れてたんだとw

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だいぶ日の入りも早くなり、こういう日差しの中での画像はまた来年ですかな。

昨日は涼しかったですが今日は日中暑かったですね。ちょうど9月も半ばを越えて、涼秋と秋暑が入り混じった日々が続いております。夏の忘れものを思い出したかのように暑くなるから油断なりません。夏バテは秋に来るとも申しますので、お身体ご自愛くださいまし。

ニンニン

2009.09.15[火] 狩り日記

1年ぶりに果物狩りに行きました。

お互いに「ご無沙汰してますっ!」って感じで、10日くらい開園が遅くなった今年の葡萄の具合を聞くとやはり味、色付き共に少し遅れているみたいです。

いくつか試食してみると、それでも他の品種とは違う濃厚な味わいがあります。高地のため愛媛県の他の産地よりも遅めの収穫ですが、毎年この季節になるとリクエストの最も多い品種の1つです。

ぶどう園の周りは、今年は去年と違い、すでに薄の穂が真っ白な尾っぽのようになってゆらゆらと舞っていて、その傍らでは萩の花が色濃く咲き乱れていました。

ぶどう園のお母さんからいくつか萩と薄を摘んでもらい、実家に寄ってリアル母にプレゼント。

中秋の名月にはまだ早いけど、また少しだけ摘んで独奏にも置こうかな。



(営業エントリーも大切だけど、やっぱり雑記のエントリーが書いてて一番楽しいなぁ。読み手はつまんないかもしんないけどねw)

2009.09.14[月] 無事回転中

誤字ではないですw

エアコン君です。秋らしい過ごしやすい日々ですが、さすがに店内は冷蔵庫たちが熱を放ってるんで、送風すら利かないとムシムシしますからねぇ。

年中フル稼働のエアコン君。ごめんね、フィルター周りしか掃除してなくて。

とりあえず200ボルトの感電ショックも体感したし、次からはちゃんとドレン周りもクリーニングするからね。

というわけでエアコン君にかまってばかりの先週後半でしたが、果物もすっかり秋模様です。独奏周辺の松山市の繁華街は恐ろしくゴースト・タウン化してますので(と言いながらも大繁盛中のBARもあるようですが)、ぼちぼちと真面目に営業エントリー更新していきます。

ニンニン

2009.09.13[日] エアコン直りました。直しました。(追記)

店内ボロボロなので、開店時間は未定ですが……。誰もお見えにならないかもしれませんが……。

とりあえず、心折れる間もなくお掃除中です。

(追記)
やはり被害甚大のため開店時間未定且つ営業不可能の確率大なので、本日は急遽お休みとさせていただきます。大変申し訳ございませんっ!

2009.09.13[日] 凝りもせずエアコン解体中

うーん……、

15時開店できないかもしれませぬ……。

2009.09.12[土] ふぃぐ

ふぃぐ→フィグ→FIGです。むかか→無花果→イチジクです。疲れてるんでしょうか、ワタクシ。

以前にもエントリーしましたが、近頃の研究で無花果は「小麦よりも古く、人類最古の栽培食物ではないか」といわれているそうです。それによると、ヨルダン渓谷にある約1万1400年前の遺跡から野生種ではないイチジクの実が発掘されたとのこと。アダムとイヴが裸を隠すのに使ったのも無花果の葉ですし、人間とのお付き合いは相当長いんでしょうね。

私と無花果とのお付き合いもソコソコ長いですが、毎年試行錯誤の繰り返しです。好きな人ならアルコールの中に皮剥いた無花果を放り込んだだけで満足なんでしょうけど、現実そういうわけにも参りません。

かといって、ハーブ・スパイスとMixして洗練されたミクソロジー・カクテルなんてのも私ごときでは畏れ多杉ですし。

で、今年も無花果を無駄に大量に摂取しているのですが、お気楽にちょいとイジって提供しております。相変わらず洗練さの欠片もないですが、個人的には好きな形に仕上がりました。

画像はのちほど。

2009.09.11[金] 部品届くの週明けでござる、の巻(追記)

というわけで、エアコンを直ったと思わせて騙しながらの営業です。ちょいと開店時間が遅れるかもしれません。

週末オワタ\(^o^)/

(追記)
直ったと勘違いしてエアコン絶賛稼動中ですw

2009.09.10[木] 休み明けにお店に来たらエアコン故障でござる、の巻

というわけで、外は秋らしく少し肌寒いかなという感じなのに、店内はムシムシアツアツのため、お店閉めてエアコン解体中です。

/(^o^)\ナンテコッタイ

2009.09.08[火] 近頃のOLD GRAND-DAD

前回もまた微妙に虐げられたDADのバイセン・デカンタですが、ご案内のとおり'76年に瓶詰発売されております。43度と度数も軽めでアフターもびっくりするほど短く背中が煤けそうなのですが、“腐っても鯛”なところもあったりします。

というのも、個人的な主観でしかありませんが、バーボン全般で、'70年代半ばまでに蒸溜されたものと'70年代後半に蒸溜されたものとでは、根本的な味が違うような気がするのです。それが何故かはさっぱりわかりませんけれどね。

材料が品種改良されたのか、樽が、水が、気候が、なんて考え始めてもオフィシャルとしてはレシピは何も変わっていないという返事だけなので考えるのは止めております。

予断ですけれども'90年代前半も銘柄に関わらずバーボン全般でエライ変わりますね。この辺は無意識下で買収ショックのバイアスが掛かってるのかも。

話は戻って、現在開封されているDADです。

DSC_5261-s.jpg

左手前から
OLD GRAND-DAD 114 Bottled in 1984
OLD GRAND-DAD BONDED Bottled in 1987
OLD GRAND-DAD 86 Bottled in1992
です。

この辺りも飲み比べると最後に比較的初期の114でバチーンと〆ることができる良い見本です。初期(ボトル・ネックにBARREL PROOFの表記)の114は樽全開ですが、心地良い余韻がとても長く続くんですよ、奥さん。

リアルタイムで飲んでた銘柄なので贔屓目も大いにあると思いますが、私の定番なんです。

でだ。瓶詰年を見たらわかるのだけど、これらのボトルの蒸溜は恐らく早くても'70年代後半なんです。なので単体で飲むと114バチ~ンで最高なのですが、単体で飲むと煤けてしまうバイセンの後で飲むと???

なんかあれほど大好きな114の野暮ったさが見えてくるんですよ。しょぼんです。JIM BEAM系で造られるようになった'90年代後半からの現行品ほどの越えられない壁というわけではないんですけどね。気のせいかしら?

理由を考えたんだけどなかなか思い付かなくて困ってしまいました。エントリーを〆ることができません。そうだ、こんな時は京阪神にお勉強に行こう!というわけで、お江戸散財から回復していないのに、夢見る京子の語呂。そんな何をいいたいのかよくわからなくなった無責任なエントリーだけど、無理矢理UPでござる。

ニンニン

2009.09.07[月] OLD GRAND-DAD Bottled in Bond

先日エントリーしたバイセンテナル・デカンタを開封したときに、ちょいと切なくなったために比較しようと開封したのが、今回ご案内のOLD GRAND-DAD Bottled in Bondです。

DSC_5204-s.jpg

特に珍しいものではなく、当時普通に流通していたものです。残念ながら封印紙が経年劣化というか拭かれすぎてて正確な年はわかりませんが、ラベルとボトルなどから判断して1976年ボトリングのものと推測されます。

蒸溜年は違うかもしれないけれど、同年に発売されたOLD GRAND-DADを飲み比べてみようっ!ということで、併せてオススメしております。恐らく熟成は5年程度だと思いますが、ベクトルの方向は同じでも全然力強さが違うんですよ、これがまた。

私は基本的にスペシャルな薀蓄や解析をせずにお客さまに注ぐわけですが、当店の一部の奇特な方々も皆同じ反応です。

この子は現在開封している中でもオススメの1本で「これの次に何かください」という呪文が私に最もダメージを与えることになるでしょう。まぁなんとかなりますが。

さらにバイセンテナル・デカンタを落とすようなエントリですが、実はそんなことはないということで、次回に続くでござる。

ニンニン

2009.09.06[日] 若みかん『媛子』

徳島県民に年中欠かせないものが酢橘なら、愛媛県民には?

というとやはり蜜柑です。でもどちらかというと蜜柑は冬のイメージですね。特別に夏場に蜜柑なくても我慢できるし。この辺りは、料理に添えられる酢橘と、果物としてそのまま食されることの多い蜜柑との違いでしょうか。

でも、最近では蜜柑好きの愛媛県民のため、だけではないでしょうけど、ハウス蜜柑などが店先に並び年中蜜柑を食べることができます。これが意外と(といったら失礼ですが)美味いんです。

で、毎度のごとく前置きが長くなりましたが、本日はハウス蜜柑……ではなくて、実際は8月くらいから出回っている若みかん『媛子』のご案内。(すんません、もう旬は過ぎてるかもしれませんが……)

昔は摘果されたものが多かったのだけど、最近は若みかんを収穫するために育てているものも見かけるようになりました。

檸檬と蜜柑のイイトコドリなんて評されてますが、香酸柑橘類ではないので皮からも突き抜ける香味酸味というわけではなく、柔らかいほのかな酸味のチビ蜜柑といった感じでしょうか。

個人的には完熟蜜柑を飲み物にすると際立つアンコール系の香りが苦手なので、不定期ですが見かけたら入荷しています。

DSC_5175-s.jpg

2009.09.05[土] 酢橘のウオツカ・リッキー

今年も秋刀魚が豊漁のようですね。仕入れのついでについつい見ちゃいます。そして秋刀魚といえば酢橘です。そう、秋刀魚の美味しい季節になると、酢橘のカクテルも美味しくなります。

香酸柑橘類なので、どちらかというと名脇役といったポジションですが、なかなかどうして、毎年人気者です。徳島県民が通年で欠かせないのもよくわかりますね。

画像の撮り直しも兼ねて再度のご案内です。無茶しやがって……なくらいに酢橘を入れてるような気もしますが、気にしない気にしないw

DSC_5151-s.jpg



2009.09.04[金] OLD GRAND-DAD BICENTENNIAL

本当ならば7月4日にエントリーすればよかったのだけど、営業ブログが呟きブログになっていたので、2ヶ月ディレイで今頃のご案内です。

日本人が活躍することで微妙に有名なネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権は毎年7月4日のアメリカ独立記念日に開催されています。独立記念日をIndependence Dayなんて言ったりしますが、これがいつくらいのお話かというと1776年の7月4日なので、今から230年くらい前のお話です。日本は江戸時代真っ只中で平賀源内がエレキテルで遊んでたころです。

ほっとくと脱線しまくるので元に戻って、本日ご案内の当店では毎度お馴染みOLD GRAND-DADさん、今回はBICENTENNIAL DECANTERというボトルです。BICENTENNIALというのは、バイ・セクシャルとかのバイ(他にもっと適切な喩えが……)で「2,双,複,重」を意味する接頭語です。で、セクシャル……じゃなかったセンテニアルというのはラテン語の「百」を意味するcentumに由来する造語で、BICENTENNIALというと200年間てな意味になります。

1776年の200年後の1976年、歴史の浅いアメリカは超大国になっていたわけで、この年は盛大にイベントが行われ、それに記念した商品も沢山出たわけです。

バーボン業界もEARLY TIMESやI.W.HARPERなど色んなところが記念ボトルとしてBICENTENNIAL DECANTERを出していて、これがまたなかなか良い味に仕上がっていたりします。

でだ。今回ご案内のOLD GRAND-DADはというと……。何本か空けてますけどトータル平均採って、実は微妙だったりします……。というのも、OLD GRAND-DADは通常の物が良すぎますから。基本100PROOF(50度)の物がこのデカンタでは86PROOFですからね。DAD好きにはちょいと物足りません。

駄菓子菓子!そんな赤裸々トークで何が営業ブログかとっ!

DADといえば、通常のバーボンのレシピよりもライ麦の比率が多く、トウモロコシの甘さを引き締めるライ麦由来のスパイシーさが醍醐味だったりします。このデカンタはアルコール度数も低いですが、恐らく熟成年数もかなり若く、味わいの変化が非常に少なく、素材そのものの特徴を感じ取るにはモッテコイナンデス!キットソーナンデスッ!キリッ!

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いつ見ても不思議な形のデカンタです。容量の4/5Quartとか右のシールの1/5Gallonとか真面目に算数すると頭が沸いちゃいます。そして裏側にはEAGLE RAREのときにも書きましたが、アメリカの国鳥Bald Eagle(ハクトウワシ)の周りに星が並んでいるという愛国心満載の構図です。しかもワシさん本体はシルク・プリントだけど、翼と尻尾と木の枝は掘り込んでるという気合っぷり。

このデカンタは比較的よく見かけますが、これ1杯だけを「30年前のお酒だドキドキ」なんて期待して飲むと、きっとグラスを乾した後、背中が煤けるほどに切なくなってしまうでしょう。ただし、同年代の他のボトルと比較すると、とても面白いお酒です。DAD好きならば知ってて損はない1杯となるでしょう。決して廉価版のバーボン・デラックスなどに回される予定の原酒だったんじゃね?なんて邪推はしないよーに(はーと)

ニンニン

2009.09.03[木] 店休日のお知らせ(9/9,29)

ここんとこ神経伝達物質が減ってきているような気がしてたら、今月のお休みのセッティングを忘れてました。

というわけで、今決めました。特に予定梨です。あ、梨狩りにでも行こうかしら。たまにはおバカ変換も役に立つわねぇ。

~9月のお休み~

9月9日(水)
9月29日(火)

およろしうです。で、もう1つご案内。こそっと15時から開けてた日祝祭日ですが、9月27日(日)までとします。その頃にはきっと昼酒の醍醐味も減ってきているでしょうからね。4月から9月までの半年間がちょうど良い感じかな?といっても来年できるかはわかりませんけど。昼酒フリークの一部の奇特な方々、こちらもおよろしうです。

ニンニン

2009.09.02[水] OLD TAYLOR 201X

以前エントリーしたOLD TAYLORですが、ファースト・バッチの作業が始まったみたいですね。

レシピは(通常イエロー系なのですが)ホワイト・コーンをメインにして、ライ10%で面白いのが、通常(10%前後)の2.5倍くらいの25%の大麦麦芽を用いるとのこと。何やらOLD TAYLORの起源であるTAYLORその人のレシピが公文書として残ってたとか。

でもイーストはスタンダードなBTイーストらしいですね。ここがチト残念。何処かに保存されてないのかしら?

まー細かいことは置いといて、発酵後に107プルーフまで蒸留されて樽の中で8年くらいの修行(熟成)に入る予定だそうです。

味わいは70年代初頭まで蒸溜されていたDSP-KY-19のとは当然違うでしょうけど、いつかはDistilled in 2009 - Bottled in 201XのOLD TAYLORに出会える日が訪れるのでしょう。新生OLD TAYLORの長旅の始まり、とても楽しみです。

DSC_4936-s.jpg

今手元にあるOLD TAYLORを並べてみました。手前の現行品から'50年代までかな。もちょいと古いのもあるはずなんですけど、どこに置いているのやら……。

ニンニン

プロフィール

店主めがね

Author:店主めがね
場末のバーの中の人です。
心が狭いので優しくないです。
めがねは絶対に外しません。

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ウェブログ支店引っ越しました。
http://dokusou.blog.jp/
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