独奏ブログ

愛媛県松山市二番町に生息するBARMANの、日々の雑記です。 

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2012.05.31[木] 皐月晦日

気が付けば5月も最終日。

ウェブログ支店の更新が恐ろしく少なくなっています……。

一部の奇特なウェブログ読者の方々に於かれましても、ウェブログ支店で紹介したスイカのご注文はたくさんあれど、まさかの「モヒートまだすか?」と聞かれてしまいました。

す、すんません。今年もミント達の香りが良くなった連休前くらいからフツーにモヒート始めてました……。しかしながら、先日無理に使いすぎて生産ラインが追いつかず、只今休止中になっております……。

過去のウェブログやウェブ日記から10年近く書いていると、マンネリ化だけでなく他にも色々と“思うこと”もあり、タイピングが進まなくなっているのも事実だったりするのですが……。

“思うこと”については内緒にするほどのことでもないけれど、これは無かったことにして、また以前のようにお店の入荷状況からテケトーなことまでつらつらと書き散らかすのも良いかな、と。気持ちだけはまたしても前向きに。いや、昨今流行のSNSを触ってみて色々と良いとこ悪いとこ見えてきたこともあったりするので、重い腰を上げるのにはこれはこれで良い機会かな、と。

というわけで?折角なので春先から夏の終わりくらいまでに微妙に?よくご注文のあるミント・ジュレップやモヒートなどに使われているミントの状況でも。

スペア系のケンタッキー・カーネル・ミントとペパー系のブラック・ペパー・ミントは先週までに刈り尽くされたので生産ラインの復旧に数週間掛かると思われます。もう何年も育ててますが、ここまで狩り尽くされたのは初めてなので、いつ復旧するのかちょいと読めません。そして近年育てているなぞなぞ南米系のお店から仕入れたイエルバ・ブエナはあと1週間ほどで復旧すると思われます。なので復旧してもしばらくはイエルバ・ブエナだけのワイルドな仕上がりになります。

まだこんな感じ。(スペア系とペパー系はあまりにも無残な姿なので画像無しデス)

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多く見えるかもしれませんが、あっ!という間に使われるので増産体制が整うまで今しばらくお待ちくださいませ。

ニンニン

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2012.05.22[火] スイカにウオツカ、ウオツカにスイカ。

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あんまり手を出していませんが、最近の世界のカクテル事情というのは本当に色んな世界へ向かっていたりします。燻されてたり氷点下だったりふわふわだったり……等々。

現状で出来そうなモノはたまに試してみたりしてますが、私の努力不足か頭が固い所為か、ココでお披露目できることなく、良くても試運転で終わっております。

そんな中、スイカのカクテルというかなんというか、ウオツカにスイカ果汁を混ぜ込むのではなく、スイカに漏斗を突き刺してスイカの中にウオツカを流し込むというレシピがありました。

何という逆転の発想!

何年も前のレシピみたいですが、ある意味、近年のグリルド・チーズ・ウオツカよりも衝撃でした。

試してみたい、でも、嗚呼……。月末の私にはスイカ1個勉強代に割くことができません。(おやつのケーキ代は別)

というわけで?イマントコそのまんまで美味しいスイカに出会えているので、特に進歩することなくフツーにスイカを搾っております。

ニンニン

2012.05.17[木] 本日は休業いたします。

近頃の営業成績の不甲斐なさを反省することなく、朝から寝ずに現実逃避してました。

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汚れた心が洗われます。そして年月を掛けて岩肌を滑らかに侵食していく水滴に比べて、ちっぽけすぎるへたれなめがね野郎。落ちてさえも美しい椿。

ふ、ふつくしい。

竜の腹と呼ばれるパワー・スポットでエネルギー充填120%です。

これから夜の二番町でパワー放出してきます。。。

ニンニン

2012.05.17[木] Passion Fruit

ええと本来はデスね、ゴールデン・ウィーク前というか、4月上旬にご案内しないといけないのですが……。

毎年季節の変わり目、花咲き新芽吹く春先に実のなる果物は端境期(除、柑橘類)になるのです。なので昨年までは熊本の小玉スイカさんという飛び道具班に頑張ってもらってたのですが、こんなご時世ですから、毎年美味しい小玉スイカを仕入れてくださっていた果物屋さんが昨年天に召されてしまったのです。そして春先、案の定、試しに仕入れた小玉スイカがイマイチ使いこなせず戦力が整わぬままで今年はどーしましょと思っていた時に、試用期間として雇っていた傭兵、沖縄のパッション・フルーツがケッコー美味しくて、思わず大量発注をしていたのです。

お陰さまでリアル一部の奇特な方々にはご好評でして追加発注も何度かしてゴールデン・ウィーク戦線を戦い抜いたのですが、そこは傭兵、底辺経営者的には痺れる原価ですので、小玉スイカとかアメリカン・チェリーとかその他新兵も控え、ある程度の戦力も整ってきたので、この辺りでパッション・フルーツさんとの契約は一旦終了することにしました。

とは言いながらも、あと少し残っていますし、ウェブログ支店営業活動のために手抜き画像は用意していたのでチラリとご案内なのです。

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色々なスタイルでお出ししたけど、果肉と種を食べ飲むスタイルが人気ですね。ちっちゃいグラスに見えるかおっきいグラスに見えるかわかりませんが、ケッコー容量あるグラスを使っています。

恐らく'60年代前半まで造られていたBaccaratのLulliというパターンのゴブレットです。名前は、フランスで活躍したバロック音楽作曲家ジャン=バティスト・リュリに由来すると思われます。

Jean-Baptiste_Lully.jpeg

私のヘタな写真ではよくわかりませんが、肖像画を見ると彼の髪型と、グラスのとても綺麗なアシッド・エッチングの紋様が完全に一致します。(信じないように!)

リンク先のWikipediaを読んだ一部の奇特で豆な方々は気付いたでしょうけど、ルイ14世の寵愛を受けたイタリア生まれのLulliがフランス国籍を取得してLullyとなっています。パレ・ロワイヤルで上演していたからか、その近くに住んでいたからかはわかりませんが、Lulli通りという小さな通りがありますから、もしも通りの由来がリュリならば、それなりの地位を得ていたのでしょう。

リュリの生涯は華々しい成功の連続だったようですが、強引な手法で敵も多く、晩年は王の不興を買い、パレ・ロワイヤルからの立ち退きも求められたようです。リュリの生涯を描いた映画『王は踊る』もあるので、もっと興味が出た方は観てみては如何かしら?私は予想外に長々とウェブログ更新するくらいに営業時間を持て余してしまったので、これにてドロンでゴザル。

うえーん


2012.05.11[金] EARLY TIMES Old Style Kentucky Whisky

あと少しーのアーリー・タイムズです。

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さてとラベルのイメージが変わりました。サントリーさんのHPによると先日のラベルに一新されたのが'82年だそうですので、このラベルが流通していたのはそれまでの'80年代初頭まででしょう。(この辺り正確なところはよくわかりません)

ところでアーリー・タイムズを所有するBrown-Formanといえば、看板商品はオールド・フォレスターというバーボンだと思います。こちらは混ぜ物無しの安心の瓶詰販売第一号が売り文句で、アルコール度数50%(100PROOF)のボンデッド規格(ボトルド・イン・ボンド)というしっかりドコロ担当だったりします。

当然ながらBrown-Formanとしては商品のクラス分けが必要なので、アーリー・タイムズは禁酒法明けに100PROOFだけでなく90,86PROOFとライトウェイト担当となっていきました。(追記:手元に資料がないのですが、第二次大戦明けにブランド復活させたみたいです)

先日書いたとおり、'50年代初頭に米国内最高の販売量を誇るバーボンとなり、(まぁこの時代は彼の国が右肩上がりの時代だったのですけど)'50年代後半からはアーリー・タイムズを使ったカクテルの記事を見かけるようになります。そして'60年代から'70年代にかけてプッシー・キャット、トム・キャットという、全米に受け入れられた……と公式に書いている……カクテルが生まれます。

そして今も昔も同じなのですが、人々の嗜好の変化、そして市場の広域化などから、所謂ライトウェイト化がさらに進んでいき、'70年代半ばにアーリー・タイムズはバーボンのレギュレーション上で最低のアルコール度数40%(80PROOF)に変更され、さらなる人気を得ていくのでした。

で、だ。

画像向かって左側が容量LITER表記でもわかるように、そして画像は用意してませんがバーコードもあるのでおおよそ'80年代、このラベル後半の40%のボトルです。右側は画像を見てもわからないけど、肩部分のシールでわかる容量1/5GAL.(ボトルのエンボスで4/5QUART)の43%のボトルです。一部の奇特な方々は容量は気にしなくても良いけど、単位は気にしてください。

そしてアルコール度数のたかが3%ですが、されど3%だったりします。ラベルは同じでも、40%のボトルはライトフレッシュ、ミンティースッキリ爽快なのです。一方43%のボトルは同時代の他のバーボンと比べると確かにライトウェイトだけれどもしっかりとお上品な?甘みが利いていて、酒を呑んでいる感覚があります。先日も書きましたが、中身の大々的な変化を伴う時はラベルやボトルが変わる時が多いのですが、この時はここで思いっきり変わっております。

この時の日本の輸入代理店は今と変わらずサントリー様ですが、(たぶん)日本向け?は41%から40%に変わって(もうちょい後かな?)いて、ここで味わいがチョーライトウェイトになっています。他の海外向けはよくわかりません。日本向け、伊太利亜向けなどの独奏在庫はなくなってしまいましたので。



そんなわけで?途中、PCがフリーズして書いていたのが消えて心折れていたのですが、今週ハンパ無くまったりだったので無理矢理端折りながらでも、最近開封したアーリー・タイムズ達のご案内でした。

最近と言いながらも一部の奇特な方々の嗜好から43%とHeritageばかりが減っているので興味のある方はお早めにー。

ニンニン

2012.05.07[月] 不動ドアのお知らせ(2012皐月)

ゴールデン・ウィークも終わり、街はいつもの通りに戻りました。二番町界隈をチラリと歩いてみると連休中にお仕事していたところは今日から連休のトコロも多いみたいですね。頑張っているお店さんにはご褒美も必要なのです。

頑張ってない方にはそれなりに……。

というわけで?頑張っているのかそうでないのかわかりませんが、そろそろ暴飲暴食したくなりましたので、不動ドアのお知らせです。

5月14日(月)
5月17日(木)

がお休みデス。独奏の自動ドアはどんな呪文を唱えても動きませんのでご注意ください。イチオー言っときますが、連休ではなく、飛び石の2日だけです。暴飲暴食に付き合ってくださる一部の奇特な方々の都合により、同じ週になっただけです。フィジカルの休息にはなりそうにないですが、メンタルはしっかりとろける予定でございます。

ニンニン

2012.05.04[金] 今日は何の日?何曜日?

もう何が何だか。

リアル営業以外はドタバタしてるのも、これまた何だか。

いや、リアル営業もある意味ドタバタ。

いつもと違う、独奏らしくない独奏。ってのもたまには、ね。

ニンニン

2012.05.01[火] 皐月朔日

さーて5月。暦通りの方だと連休中日です。もちろん私にゃ関係ないですけど。まー営業上は。

ただ営業時間外はケッコー無駄に動く予定だったり。現実逃避と変換出来るかも。

逃避活動はここにはたぶん書きませんけど、まぁなんというか、節分でお祓いしてもらったけど、あっという間に穢れが積もってしまったので、月も替わったことだし祓ってこようかな、と。

そんなわけで?連休後半はほんの少し開店時間が遅くなるかもしれません。

ご迷惑お掛けするかもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。

ニンニン
プロフィール

店主めがね

Author:店主めがね
場末のバーの中の人です。
心が狭いので優しくないです。
めがねは絶対に外しません。

業務連絡
ウェブログ支店引っ越しました。
http://dokusou.blog.jp/
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